英彦山野営場より 英彦山~高住神社 周回
- 2018/06/25
- 10:59
2018年(平成30年)6月24日 日曜日 晴れ 登下山中の日陰では寒く感じる程の冷たい風があった
英彦山(1199m) 福岡県添田町/大分県中津市 14回目

9:05 英彦山野営場をスタート。

9:10 バンガロー横の急坂石段は長いので、ここを登り切る頃にはもう薄っすらと汗を掻き始めた。

9:17 野鳥観察舎の前を通過。 この付近では寒く感じる程の風が吹き抜けていて気持ちが良かった。

9:24 野鳥観察路に出、そこを突っ切って北西尾根を登り始めた。

9:51 北西尾根を登り始めて27分した所で、前方にマウンテンバイクを担いで登る人を発見。

9:52 追い付いたのでお尋ねすると、英彦山にはマウンテンバイクを担いで良く登っているとの事で、
マウンテンバイクの重量は13kgとの事だった。(驚!)

9:54 マウンテンバイクの人を追い抜いて少し登ると、前方の岩場にハシゴが現れた。
私はマウンテンバイクを担いでこのハシゴをどの様にして登るのだろう?と興味が湧いたので
カメラを構えながら待つ事にした。

9:57 マウンテンバイクを担いだ人は直ぐにやって来て、ハシゴの前で少し息を整えたあと、
直ぐにハシゴを登り始めた。

9:57 そしてそのまま一気にハシゴを登り切ってしまった。
ハシゴを登り始めて登り切るまでの所要時間は、約15秒と云う短時間であった。(再驚!)

10:04 ハシゴ場を過ぎて少し進むと前方に英彦山神宮・上宮の屋根が見えて来た。
その付近で同年代の単独登山者と一緒になったが、その人も英彦山には良く登っているとの事で
マウンテンバイクを担いだ人を見掛けるのは、今月は今日で3回目と言ってあった。

10:12 英彦山・中岳(1180m)に到着。
この時刻はまだ登山者の姿は少なく、4人家族の他に2名だけだった。
私達はこの写真を1枚撮ったら、早速南岳に向かった。

10:22 これが南岳の山頂(1199m)である。 私達の到着時は誰もいなかった。
南岳でもこの写真を1枚撮ったら直ぐ中岳に引き返す事にした。

10:25 この写真は南岳と中岳の中間地点から中岳に建つ英彦山神宮・上宮を写した物である。

10:33 中岳に戻ると、マウンテンバイクの人達も登って来ていて、ベンチで休んでいた。

10:34 そしてマウンテンバイクも無事に無傷で担ぎ上げられていた。
私は両腕で少し持ち上げてみたが、かなりの重量があり、私はこれを担いで山道を
登る事はとても出来ないと思った。

10:38 この時期の中岳にはヒコサンヒメシャラの花が咲く事を知っているので、それを見に行ったら
少し時期が遅かったようで、この1輪だけが辛うじて残っているだけだった。(残念!)
私達はここ迄まだ休憩して無かったので、この山頂で行動食を食べながら10分ほど休憩した。

11:12 中岳山頂で10分ほど休憩後は高住神社に向けて下り始めた。 英彦山・北岳の少し手前には
白蛇を祀ってあったがこれを見掛ける度に、これは何なんだろう?と私は疑問に思っている。

11:14 英彦山・北岳の山頂(1192m)を通過。
この時刻になると高住神社から登って来る大勢の登山者とすれ違うようになった。

11:39 このオオヤマレンゲは溶岩の壁に咲いていた花である。
ここまでの途中にあった、中岳山頂直下のピラミッド岩横や岩場上のオオヤマレンゲは
既に終わっていたが、この溶岩の壁のオオヤマレンゲはまだ蕾の物が5個もあった。

11:39 このオオヤマレンゲは溶岩の壁に咲いていた中で、私が1番の別嬪さんと思った花である。

11:42 その後の下山中に現れた安政時代に建てられた石碑であるが、この付近は登山道が荒れていて
歩き辛かった。 しかしこの付近では寒く感じる程の冷たい風が吹き抜け、気持ちが良かった。

12:01 望雲台分岐の少し手前には、モミジウリノキの花が咲いていた。

12:02 望雲台分岐地点にはこの様な紙が置かれていたので、ちょっと覗いて来る事にした。

12:05 そうしたら、一の鎖でロッククライミングの訓練が行われていた。

12:20 高住神社(豊前坊)に下りたので、私は参拝所の前に置かれている御神牛の全身を
触わりまくってから(何しろ最近は、全身至る所にガタが来ているので・・・笑)
鈴を鳴らして参拝した。

12:35 その後は九州自然歩道を通り、スタート地点の英彦山野営場に戻り始めた。
そしてその途中にある青年の家前の写真のベンチで約30分間の昼食休憩をした。

13:05 私達が昼食休憩中に前の林の中で撮影している人がいたので尋ねると、
トチバニンジンの花だった。

13:08 その後の登山道では、石囲いで護られた中に咲いているクモキリソウを見掛けた。(ピンボケ)

13:19 スキー場前を通過。

13:27 その後の登山道脇にはハンカイソウの群生地があった。

13:35 無事下山。 所要時間=4時間30分(内、休憩時間=40分)で、万歩計=15406
今日の軌跡(一部おかしい所があります)

2018年(平成30年)累計
日数=68日 山数=110山 標高=68331m 時間=250時間10分 歩数=1150450歩
英彦山(1199m) 福岡県添田町/大分県中津市 14回目

9:05 英彦山野営場をスタート。

9:10 バンガロー横の急坂石段は長いので、ここを登り切る頃にはもう薄っすらと汗を掻き始めた。

9:17 野鳥観察舎の前を通過。 この付近では寒く感じる程の風が吹き抜けていて気持ちが良かった。

9:24 野鳥観察路に出、そこを突っ切って北西尾根を登り始めた。

9:51 北西尾根を登り始めて27分した所で、前方にマウンテンバイクを担いで登る人を発見。

9:52 追い付いたのでお尋ねすると、英彦山にはマウンテンバイクを担いで良く登っているとの事で、
マウンテンバイクの重量は13kgとの事だった。(驚!)

9:54 マウンテンバイクの人を追い抜いて少し登ると、前方の岩場にハシゴが現れた。
私はマウンテンバイクを担いでこのハシゴをどの様にして登るのだろう?と興味が湧いたので
カメラを構えながら待つ事にした。

9:57 マウンテンバイクを担いだ人は直ぐにやって来て、ハシゴの前で少し息を整えたあと、
直ぐにハシゴを登り始めた。

9:57 そしてそのまま一気にハシゴを登り切ってしまった。
ハシゴを登り始めて登り切るまでの所要時間は、約15秒と云う短時間であった。(再驚!)

10:04 ハシゴ場を過ぎて少し進むと前方に英彦山神宮・上宮の屋根が見えて来た。
その付近で同年代の単独登山者と一緒になったが、その人も英彦山には良く登っているとの事で
マウンテンバイクを担いだ人を見掛けるのは、今月は今日で3回目と言ってあった。

10:12 英彦山・中岳(1180m)に到着。
この時刻はまだ登山者の姿は少なく、4人家族の他に2名だけだった。
私達はこの写真を1枚撮ったら、早速南岳に向かった。

10:22 これが南岳の山頂(1199m)である。 私達の到着時は誰もいなかった。
南岳でもこの写真を1枚撮ったら直ぐ中岳に引き返す事にした。

10:25 この写真は南岳と中岳の中間地点から中岳に建つ英彦山神宮・上宮を写した物である。

10:33 中岳に戻ると、マウンテンバイクの人達も登って来ていて、ベンチで休んでいた。

10:34 そしてマウンテンバイクも無事に無傷で担ぎ上げられていた。
私は両腕で少し持ち上げてみたが、かなりの重量があり、私はこれを担いで山道を
登る事はとても出来ないと思った。

10:38 この時期の中岳にはヒコサンヒメシャラの花が咲く事を知っているので、それを見に行ったら
少し時期が遅かったようで、この1輪だけが辛うじて残っているだけだった。(残念!)
私達はここ迄まだ休憩して無かったので、この山頂で行動食を食べながら10分ほど休憩した。

11:12 中岳山頂で10分ほど休憩後は高住神社に向けて下り始めた。 英彦山・北岳の少し手前には
白蛇を祀ってあったがこれを見掛ける度に、これは何なんだろう?と私は疑問に思っている。

11:14 英彦山・北岳の山頂(1192m)を通過。
この時刻になると高住神社から登って来る大勢の登山者とすれ違うようになった。

11:39 このオオヤマレンゲは溶岩の壁に咲いていた花である。
ここまでの途中にあった、中岳山頂直下のピラミッド岩横や岩場上のオオヤマレンゲは
既に終わっていたが、この溶岩の壁のオオヤマレンゲはまだ蕾の物が5個もあった。

11:39 このオオヤマレンゲは溶岩の壁に咲いていた中で、私が1番の別嬪さんと思った花である。

11:42 その後の下山中に現れた安政時代に建てられた石碑であるが、この付近は登山道が荒れていて
歩き辛かった。 しかしこの付近では寒く感じる程の冷たい風が吹き抜け、気持ちが良かった。

12:01 望雲台分岐の少し手前には、モミジウリノキの花が咲いていた。

12:02 望雲台分岐地点にはこの様な紙が置かれていたので、ちょっと覗いて来る事にした。

12:05 そうしたら、一の鎖でロッククライミングの訓練が行われていた。

12:20 高住神社(豊前坊)に下りたので、私は参拝所の前に置かれている御神牛の全身を
触わりまくってから(何しろ最近は、全身至る所にガタが来ているので・・・笑)
鈴を鳴らして参拝した。

12:35 その後は九州自然歩道を通り、スタート地点の英彦山野営場に戻り始めた。
そしてその途中にある青年の家前の写真のベンチで約30分間の昼食休憩をした。

13:05 私達が昼食休憩中に前の林の中で撮影している人がいたので尋ねると、
トチバニンジンの花だった。

13:08 その後の登山道では、石囲いで護られた中に咲いているクモキリソウを見掛けた。(ピンボケ)

13:19 スキー場前を通過。

13:27 その後の登山道脇にはハンカイソウの群生地があった。

13:35 無事下山。 所要時間=4時間30分(内、休憩時間=40分)で、万歩計=15406
今日の軌跡(一部おかしい所があります)

2018年(平成30年)累計
日数=68日 山数=110山 標高=68331m 時間=250時間10分 歩数=1150450歩
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